事務所、住宅、美術館や博物館、遊園地、百貨店などを監視し、施設の円滑なセキュリティをお約束するのが施設警備です。
祭礼や博覧会・展示会などのイベント、スポーツ競技、デパート、スーパー、専門店等商業施設のオープンセールなど、不特定多数の人々が集まる場所で群集の整理を行うのが雑踏警備やイベント警備です。
警備員の常駐を必要としないまでも、警備システムだけでは管理できない施設も社会には数多く存在します。施設における人為的ミス、不法侵入、盗難などの犯罪や火災、事故等を早期発見するために、定時・不定時にパトロールカーで巡回点検する警備です。
高速道路や自動車専用道路などでの安全確保に欠かせない業務です。